« 労働者の団結とかすたまーさてぃすふぁくしょん | トップページ | 客室乗務員という職業 »

2004/06/27

つまらない話

旅行の準備の中で楽しいけれども面倒な作業、それが
「荷物を詰める」だ。
何を着ようか、とかアレも持っていこうかな、とか考えるのは
悪くない。

しかし、スーツケースは有限だ。
しかも学生時代にイスタンブルで「見切り品特売」で買った
わたしのスーツケースは小さくてボロくて、
服を詰め込んだだけでいっぱいになってしまった。
洗面道具は・・・化粧品は・・・ドライヤーは・・・
全部、新品ピカピカの相方のスーツケースに収納。

空港では、日本人もアチラ人も、みんなとても大きな
スーツケースを持っていた。
デカいと思っていた相方のスーツケースさえ小さく見える。

しかし何人かは小さなスーツケースを持っていた。
みんな旅慣れたふうのビジネスマン(ウーマン)だ。
はっはっは、旅慣れた人は最小限の荷物しか必要と
しないのだよ。たとえばわたしのように。
などとそっくりかえっているうちに手荷物検査の列が先に進んでいく。

旅慣れたビジネスマン(ウーマン)のみなさんは、
全員ビジネスクラス(とファーストクラス)の方面へ
進んでいった。
エコノミークラスの列で小さい、ボロいスーツケースなのは
わたしと、どっかの有色人種のにいちゃんだけだ。

鉄道のチケットに書いてあった注意書きを思い出した。
「食堂車の利用について:一等車ご利用のお客様はいつでも
食堂車をご利用できます。二等車ご利用のお客様は
一等車のお客様が利用していないときのみご利用が可能です」

オマエは二等車の人間じゃないかっ、とどっかから声が降ってきた・・・

|

« 労働者の団結とかすたまーさてぃすふぁくしょん | トップページ | 客室乗務員という職業 »

コメント

羽田空港で、どっかの金持ちの家のガキ(フリフリのレース付きワンピース着用)が
特別なチケットをもっていないと入れないところに出入りしてて
「私はねパパがお金持ちだから」みたいな言葉を発していたのを
聞いてしまい、このガキを小一時間(略)

一等とか二等とかファーストとかビジネスとか
エコノミーとかって何もしらないはずの子供にまで影響を及ぼすようで・・。

投稿: はなぼう | 2004/07/01 16:02

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39752/849790

この記事へのトラックバック一覧です: つまらない話:

« 労働者の団結とかすたまーさてぃすふぁくしょん | トップページ | 客室乗務員という職業 »