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2004/10/15

昔の人は…

泥棒!」叫んで77歳女性激走、ひったくり緊急逮捕

いやウチのばーちゃんとかもそうだけど、昔の人ってすごいよ。っていうネタが『総理大臣 織田信長』であったな。

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2004/10/14

「お金がない」はほんとうの理由じゃない

Passion For The Future: パラサイト社会のゆくえ データで読み解く日本の家族

「パラサイト社会のゆくえ データで読み解く日本の家族」という本の紹介なのだが、Blogの筆者である橋本さんは「パラサイトシングル論が結婚しない原因に挙げている収入の不安定さについては疑問がある」という。「結婚したいからお金を貯めるケースはあっても、お金がないから結婚しないのはおかしくないか。お金がないからを理由にするカップルがいるのだとすれば、機が満ちていないに過ぎないと私は感じる」。

非常に納得した。実のところ、「お金」というのはよく言い訳に使われるからだ。

仕事柄「転職したい理由」だとか「転職先に何を求めるか」というアンケートをやったり調査結果を読んだりすることが多いが、たいてい回答のトップは「収入を上げたい」とか「給料のよいところで働きたい」だ。しかし、そのように述べる本人とじっくり話をしてみると、人間関係や社風、また会社や自分の先行きに関する不安、というのがほんとうの理由だったりして、給与については「今より下がらなければいいです」という人も結構多い。

もっと簡単な例では、気が進まない飲み会に誘われたとき、「今月ちょっと財布が厳しいんで」と言って断る人は多いだろう。学生のときはそんなことをいう後輩に「金なんか気にするな」とかいってムリヤリひっぱって来たりしたが、つまり彼は「あんたらと飲むのはウザいんだよー」と言いたかったわけである(もちろん「じゃあ行きます♪」と嬉々としてタダ酒を飲みに来るのもいるが)。

言いにくいことを言いたくないとき、ちゃんと考えて答えるのは面倒くさいときに、とりあえず「金」を理由にするのはベンリだ。「金がないから結婚しない」とアンケートに答えているパラサイトシングルの人も、たぶん聞き取り調査とかを時間をかけてやったら違うことを話し始めるんじゃないだろうか。

実際、金がないけれどもほんとうに必要になれば人間、かなりのことをするものだ。子持ちで妻は専業主婦で夫は平均的な給与水準、だったりすれば、子供の養育費や住居費など「ほんとうに必要な金」のために妻は2円でも安く卵を買うし、夫は毎日コンビニで弁当を買ってタバコ代をひねり出す。

毎日「金がない」と言いながらカードで飲み代を払う自分のような人間は、まだまだ困り度が低いのだろう。今日もおやつにドーナツを買ってしまったしな…

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2004/10/12

地元の友達

研究員の生活コラム「地元の友達の大切さ」

博報堂生活総研(@HILL)より。
「東京の10代後半の男子は、最寄駅が同じ友達とばかり遊んでいる」とのこと。それでこの研究員の方は「彼らの影響を受け、地元友達と再会するために、幼稚園の同窓会を開いてみた」という。そうしたら、「地元友達のいない高校の同窓会」にくらべ親近感があって居心地がよかったそうだ。そこで、「実は我々大人こそ、地元友達を大事にし、都会の中で心のオアシスを作ることが重要なのかも」とすすめている。

わたしの最初の感想は、「東京の人ってそうなのかあ」であった。「地元にいっぱい友達がいるからできるんじゃん?」と。

わたしは小学校でも中学校でも(どちらもメンツはほぼ同じだった)、友達はいたがなんとなく自分が浮いている感覚が取れず、もう少し広い範囲(市内や近郊の町)から人の集まる高校に行って少しほっとし、それでもやはり「東京に行かなきゃ」という気持ちに駆られて大学に行ってやっと、似たような変わり者に多数出会って安心した、という人間なので、地元の同級生に会いたいとはまったく思わない。数年前に数少ない「地元の友達」の結婚式に呼ばれて出席したときも、まるで違う生きかたをしている元同級生の人たちとは、する会話がなく、まして親近感などもなく、閉口した。

一方大学時代に仲良くしていた(今も友達だ)人たちは、地元…というか「出身県が同じ人」である。ある程度ローカルな話が可能で、かつ現在の境遇が似ている人、ということだ。地元に帰って就職した人もいない(地元に戻ったが結局東京に「帰ってきた」人間はいる)。わたしにとって故郷とはあくまでも、「遠くにありて思うもの」なのであった。

しかしよく考えると弟は同様に大学から東京に出てきて、そのまま就職しているが、今も一番仲がよいのは「地元にいる中学時代の友達」である。ということはやはり、わたしのほうがおかしなやつなんだろうか。

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