年収1000万円の恋愛?
愛読している「港区赤坂四畳半社長」様のブログについに絡めそうな機会がやってきたのでトラックバック。
いつも高い志と知性が感じられて、会ったこともないのに深く尊敬している方なのだが、ときどき「理系の男はなぜもてないのか」とか、理系(の男)ラヴなわたしを強く揺さぶる記事が上がっていて、絡もうとしてしそこねていた。しかしこんどこそ絡むぞ。
清水社長様はおじいさまが倒れたのを機に、高齢化問題そして少子化問題についてお考えになり、「少子化対策とは、要するに恋愛対策でもあるのではないかと思います」という結論になったようです。
清水様によると、「たいていの女性というのは最初から結婚願望があるのです。しかし、なぜ生涯独身率が増えているのかと言うと、この結婚願望が年々高望みになっていくからです」とのこと。
なんと、清水様の周りには、「やっぱり結婚するなら少なくとも年収1000万円以上の人がいい」という女性が異様に多いのだそうです。
がーん。やはり社長を業とするような方の周りにいる女性は、われわれのようなシモジモの女とは違うようです。
わたしの周りには30前後の独身女(男もだが)がものすごいいっぱいいますが、結婚相手に年収1000万円を求めている人はひとりもいません。
どの女もみな自分を食べさせるくらいの稼ぎはふつうにありますし、逆に年収が1000万円に達するような男はものすごく多忙で、奥さんが専業主婦にならないと家庭が成立しないような人が多いことを知っているのです。
以前書いたことがあるけど、「お金」って言ってる人は、たぶんそれは本当の理由じゃないと思いますよ。
さて、わたし自身は結婚なんざどうでもいいから子供を心配せずバンバン生める・育てられるしくみができればいいと思っていますが(つまり婚外子も差別せず奨励するってこと)、とりあえず現在の日本では子供を生む前提としてかならず結婚がありそして結婚の前提としてかならず恋愛があるようですので、独身男女と恋愛について分類すると、以下のようになるかと思います。
1.結婚してないけど恋愛はしている
2.結婚してなくて恋愛したい、けど今相手がいない
3.結婚してない、そして正直恋愛もわりとどうでもいい
1.についてはそのうち結婚するという人もあれば事実婚も不倫もあるでしょうが、まあ生物学的には「いつでも子供を作れる状態」です。
2.はあきらめずがんばれば相手は見つかります。「恋愛」を「さびしくない状態」とか「自分の言うなりになる異性がいる状態」と勘違いしてなければ。先日の、40代(49歳だった)で結婚した教授とかはそういう例だと思います。
で、トシをとるにつれて3.が増えます。だいたい世間体(?)のためかみんな2.を装うんだけど、よく聞いてみると趣味の世界に没頭したり、動物を飼っていたり、家族とうんと仲良しだったりして、異性とのやり取りなんかなくても楽しく暮らしています。
そういう人に、「恋愛っていいぜ」とか言っても、あんまし響かないと思うんですよね。
じゃあどうすんのか、っていろいろ考えていたら、わたし程度が思いつくようなことはすでに次のエントリで清水様が提案されてました。
あら?絡みきれなかったわ…今度こそっ。
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