宝くじを買う人は幸せか
リンク: 吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル.
久しぶりに最後まで読んでよかったエントリ(もちろん普通にためになるエントリは世の中いくらでもある)。
宝くじは公営のギャンブルだ。そしてその収益の使われ方からして非常に税金ぽい。ところが、宝くじを買っている人をよく見ると、「購入者が社会的弱者に偏っている」のだという。なぜか?「人生に希望が見いだせない人、すなわち、社会的階層が今の不満足なレベルのままで固定されてしまうと予感した人々が、未来をかき乱すための「異常」を求めて、宝くじを買う」から。
有名な木村敏「異常の構造」を引いて説明しておられます(自分も昔読んだのに、さっぱり中身を覚えてない…凡ですな)。
難しく言わなくても、「年収1億円なんて、宝くじにでも当たらないとありえないよねえ」とか昼飯食いながら言ったりしてる、アレのことですね。
一方で宝くじの期待値が非常に低いことをもって、他のギャンブルやる人は宝くじを買う人をバカにしたりするわけですが、よく考えてみると、というのが後半。コメント欄含め、非常に興味深い話です。
さて、わたしはたまたま、非常に負けず嫌いということもあってギャンブルをやらないのですが、非常に身近なところに宝くじ大好き人間がおります。
相方と、父(義父じゃなくて実父)です。
こんなことを母に言おうものなら、また「アンタはほんとに父さんに似た人を見つけてきたねえ」とせせら笑われますが、そんなん狙ったわけやないで!!(似非関西弁)
相方も、父も、なぜかジャンボ宝くじを売っているのを見つけると吸い寄せられるように買いに行きます。そしてそのまま、忘れるのです。。。
あんたらは秋のシマリスか!!
日ごろ金がないとぼやいてばかりの彼らがなぜ宝くじに大金(諭吉1名とか)を投じるのか、本人に尋ねてもまったく要領を得ず、ずーっと不思議だったのですが、このエントリ前半からすると彼らはやはり「人生に希望が見いだせない人、すなわち、社会的階層が今の不満足なレベルのままで固定されてしまうと予感した人々」なのでありましょうか。それとも後半に出てくるような点に注目した鋭い人々なのでありましょうか。
どっちみちビンボー人のささやかな娯楽、に違いはないんですが……
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コメント
日本でも高額な宝くじが購入できると良いのですが。。
投稿: 世界の宝くじ | 2009/03/26 11:35